リリースノート · 2026年10月1日
Megastructure Arc 2.0.6
Arc 2.0.6 は不具合修正のリリースです。エージェントのモデルを変更しても名前と各種の上限は保たれ、保存した設定は作業中のエージェントにも次のターンから適用されます。エージェント同士の返信は、再試行したあとも含めて、尋ねた側に届きます。フルアクセスのルームで作業するエージェントは、ルームのアクセス設定も変更できるようになりました。
現行リリース
設定は保たれ、返信は届く
Windows 10/11(64-bit)、または Apple シリコン搭載の macOS 11 以降。同梱のローカル AI には macOS 26 以降が必要です。コンピューター操作には macOS 14 以降が必要です。
主な変更
- モデルを変更しても、エージェントはそのままです。名前、ルームで付けた名前、保存済みの上限(1 ステップあたりの出力トークン、思考、温度、ステップ上限、応答期限)は新しいモデルに引き継がれます。モデル名だけで呼ばれていたエージェントは、新しいモデルの名前になります。
- 設定は作業中のエージェントにも届きます。エージェント設定で保存した上限はそのエージェントの次のターンから適用され、ルームでの新しい名前、役割、指示はセッションの実行中でも反映されます。フォルダーやアクセス設定を変更したり、エージェントを削除したりするときに、アイドル中のエージェントを先に停止する必要はなくなりました。ターンの途中にあるエージェントや、自分のジョブを待っているエージェントの場合は、待つようにわかりやすい言葉で伝えます。
- エージェントがルームのアクセス設定を変更できるようになりました。フルアクセスのルームから Arc を操作するエージェントにはセーフ / フルアクセスの切り替えが見えるようになり、どのルームのアクセス設定も変更できます。ライセンス、セキュリティ設定、API キーの欄は引き続きエージェントからは見えません。
修正と改善
- エージェント同士の返信は、尋ねた側に届きます。エージェントが最初のメッセージに答えている最中に送った 2 通目のメッセージにも、それぞれの回答が返るようになりました。別のエージェントへの返信を再試行すると、新しい返信はそのエージェントに送られます。
- 再試行、プロンプトを編集してやり直す、返答を編集の結果はすぐに会話に反映され、置き換えられた返信は「メンバー」タブのアクティビティやエージェントのレポートを含め、どこにも表示されません。
- 「プロンプトを編集してやり直す」は、Arc 内部のウェイクアップ用プロンプトではなく、エージェントに送られたメッセージから始まります。
- 終了したセッションの返信には、エージェントが作業中だという表示ではなく、セッションが終了したことが示されます。
- エージェントは自分で開いたばかりのサイドパネルを確認できます。また、「自分のエージェントを接続」は、ポーリングせずに参加して投稿したエージェントも認識します。