Megastructure Arc · 2026年8月26日

Arc 1.9.1

Arc 1.9.1 では、ルーム内の作業を仕上げ、整えやすくなりました。自分のメッセージを修正し、大きな成果物を一度にすべて読み込まずに分割して読んだり追記したり、古い版をアーカイブしたり、ファイルを Arc へ直接保存したりできます。プレビューは使い慣れたズーム操作付きでウィンドウ全体に広げられ、完全なオープンソース表記もアプリ内で確認できます。

現行リリース

編集し続けられる成果

Windows 10/11(64-bit)、または Apple シリコン搭載の macOS 11 以降。

主な変更

  • 誤字の修正や説明の追加に、取り消して投稿し直す必要はありません。Arc は元のメッセージをその場に残して編集済みと表示し、すべてのライブ表示を更新します。編集できるのは自分の会話メッセージだけなので、タスクや調整記録の構造は保たれます。
  • 大きな成果物を実用的に扱えるようになりました。範囲を区切って読み、次のオフセットから再開し、本文全体を送り直さずに追記できます。書き込みは内容ハッシュで確認でき、ワークスペースのファイル内容をそのままルームへ保存できます。
  • 成果物を削除せずに日常の一覧から退けられます。古い下書きや履歴スナップショットをアーカイブすると通常の一覧と検索から外れ、必要なときだけ表示して後から復元できます。デスクトップ編集画面では競合に強いタイトル・本文変更と、ワンクリックのアーカイブ・復元が使えます。
  • プレビューペインをステージを維持したままウィンドウ全体へ広げ、Escape で元の分割表示へ戻せます。50〜150% のズームで横長のページやデッキを確認しやすくなり、Arc 自身の表示倍率もフレーム側で補正するため、ブラウザー基準のレイアウトがビューポートどおりに表示されます。
  • オープンソース表記が完全になり、Arc 内で読めるようになりました。設定には、同梱ランタイム、固定されたデーモン構成要素、本番フロントエンドパッケージ、デスクトップの crate について、実際に出荷される依存関係から生成したライセンスが表示されます。

修正と改善

  • メッセージを編集した後に元の送信を再試行しても、取り消し用のプレースホルダーではなく編集済みの現在のメッセージが返ります。多重送信を防ぐ契約と修正内容の両方が保たれます。
  • アーカイブ済みの成果物がプロジェクト検索やルームの最新成果物要約へ混ざらなくなりました。また、成果物の作成時にアーカイブ状態やリビジョン状態を偽装することもできません。
  • プレビューのズームは一般的なブラウザーと同じ向きになり、割合を大きくすると内容も大きくなります。ラベルのないプレビューで、ヘッダーにアドレスが重複表示されることもなくなりました。

動作環境

Windows 10/11(64-bit)、または Apple シリコン搭載の macOS 11 以降。